-
天王山="勝負の聖地"
大山崎町の西側にそびえるのが天王山です。1582年(天正10年)6月。本能寺の変の一報を聞きつけた羽柴秀吉が、待ち受ける明智光秀と激戦を交わした「山崎の戦い」は、ここ天王山の麓、現在の大山崎町を舞台に繰り広げられました。中でも、天王山を巡る攻防戦が勝負の行方を左右したとも言われ、「天下分け目の天王山」のフレーズの由来となっております。
-
-
-
あなたの「天王山」を応援します!
勝負の聖地、京都大山崎町の「天王山」に、あなたの願いや思いを託してみませんか?日々の健康はもちろん、受験や就職、恋愛やプロポーズ、スポーツや仕事など、大山崎町はここ一番の勝負=「天王山」を応援します!
-
大山崎町7つのパワー
勝負祈願を彩る7人の守り神です。あなたの願いを叶えるため、全力で応援します。ご祈願の際に、お好きなキャラクターを選んでください。
-
秀吉を伝える化身【ひでよしをつたえるけしん】
大いなる天王山に住むという、仙人の姿をした光り輝く化身。持っている黄金の瓢箪には、ありとあらゆる幸運が詰まってるという。全知全能の力で、全ての人々をバックアップする。
-
光秀を伝える化身【みつひでをつたえるけしん】
知恵と戦術に長けた魔法使いの姿をしている。出生が謎を呼ぶ、どこかミステリアスな雰囲気をもつ。物静かな性格だが、内に秘めたる野望の炎は常に燃えている。逆境の人を見捨てない、実は優しい心の持ち主。
-
旗立松の精【はたたてまつのせい】
天高くそびえる赤松の化身。山の大自然、そして山崎合戦の際に旗印を掲げられた伝説から、半人半獣の姿をしている。その松材は松脂が多く火力があり、祭事ごと(五山の送り火など)に使われてきた。情熱的な性格で、ここぞという時の願いを叶えてくれる。
-
油座の精【あぶらざのせい】
明るく、活発な少年の姿をした精霊。日本元祖の植物油「荏胡麻(えごま)」を司どり、太陽と土のエネルギーを蓄えキラキラと輝いている。身体の内面から、活力と元気、そして健康与えてくれるという。
-
水源の精【すいげんのせい】
3つの大河が合流する渦に住むという、美味しい地下水と三川合流を司る水の精霊のお姫様。清らかな水は、古くから多くの人々の喉を潤してきた。澄み通った声と、包み込む優しさで人々の心と身体を癒す。
-
孟宗竹の精【もうそうちくのせい】
「竹取物語」の舞台となった噂もある竹林に住んでいる、若々しく伸びんとする竹の子の精霊。コロコロといつも笑っている。成長したい向上心を、全力て後押ししてくれる。
-
老鴬の精【ろうおうのせい】
自然溢れる大山崎の空に住み、鮮やかな羽を持つ鳥の姿をしている。その歌声は、街に季節を伝え、人々に愛されてきた。心にゆとりと音楽を届けてくれる。